衝天 (Live at TACHIKAWA STAGE GARDEN 2024.06.23)
雨宮天 (あまみや そら)
雨宮天 Live Tour 2024 “Ten to Bluer Sky” (Live at TACHIKAWA STAGE GARDEN 2024.06.23)
衝天 (Live at TACHIKAWA STAGE GARDEN 2024.06.23) - 雨宮天 (あまみや そら)
词：古屋真
曲：伊藤翼
“鳥みたいに飛べたら”と
もしも生まれ変わっても
誰もが 風の重さを知る
一人ひとつ 見えない重力を
持たされ 誰だって羽ばたいてる
自分だけの空で
気高さのイメージは
白く 広く 飲み込む 流星
(I believe in my perfect blue heart)
自由落下を受け入れて
今はそうなれないまま
弾かれて 研ぎ澄ますよ
高く もっと先へ
瞬間 最大限の衝動に
自分の存在を懸けて
まばたきにある 千の光へ
この手伸ばしてく
青天 境界線 描くように
この声 どこまで響くか
(Fly and fly)
決して 果てのない
その深さを見上げ
綺麗だから 拾ってた
不純物だって 束ねた翼を
試そうと生きてる
綿毛が飛んで行く先も
灰が舞い散る先も 違いはない
その景色は 奪えない
隙間へと吹雪くように
自分だけを嫌ってしまう日は
(I believe in my perfect blue heart)
君の笑顔 思い出そう
その瞳とこの眼に
見せてみたい景色がある
遠く もっと先へ
完全燃焼なんて幻想に
青い情熱 迸らせて
割り切れなさも 灯りにして
あすへ翔けていく
たったひとつの言動 幻滅に
迷い込み燻んでしまうような
(Rise and rise)
夢じゃないから
いくつもの 未来を手放すんだろう
秒針の駆け巡る果て
誰かへと刻めるなら
誰とも分け合えない
痛みがあっても
素直なカケラだと愛せるんだろう
祝福を連れてゆこう
そのスコールの架け橋を そう
拡がる空へ
水たまりの空にそっと立って
何処へ 飛べるかな
瞬間 最大限の衝動に
自分の存在を懸けて
まばたきにある 千の光へ
この手伸ばしてく
青天 境界線 描くように
この声 どこまで響くか
(Fly and fly)
決して 果てのない
(Reach for "Skies")
果てに触れた 一瞬を繋いで